【群馬県から東京都へ】赤ちゃんとの引っ越し記録ー内見編ー

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暮らし
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こんにちは。しーくんのママ、さくぴぃやです。

マンションの内見ってワクワクしますよね!しかし子連れとなると、

  • 内見をどう乗り切ればいいのか
  • どこに気をつけて見ればいいのか

当時はわからないことだらけでとても不安でした。

1歳3ヶ月の息子を連れて子どもと住むマンションの内見をした時に見ておいてよかったポイントをまとめました。

子連れ内見、さぁどうする?

内見の時間

選べるなら、できるだけお子さんが元気でいる時間帯(もしくはお昼寝の時間とぶつける)がいいと思います。ご両親が楽に内見ができそうな時間帯を選ぶといいでしょう。

事前準備

赤ちゃんの必需品(おむつ、ミルク、おもちゃ、おしりふきなど)はいつものお出かけと同じか、多めに持っていきましょう。内見時間が長くなってしまってお腹が空いてしまうことも考えられるので、おやつを多めに持っていくと安心です。

内見の持ち物としては、メジャー・スマホぐらいでしょうか。お部屋の中は動画で撮影しておくと後から部屋の雰囲気が思い出しやすかったです。一般的な内見のポイントはホームズさんなど不動産屋さんのホームページを参考にしてみてください。

内見する物件の近くにオムツが変えられる施設があるか調べてから行くと、当日焦らなくてすみますよ♪授乳中のママは授乳できる場所も調べてからいくといいですね。

さらに、公園や遊び場があるか、または児童館などの子育て支援施設医療機関が近くにあるかどうか、事前にネットで調べておきましょう。当日時間ができた時に見に行けると住んだ時のイメージが湧きやすいです。

移動手段

不動産会社の方との待ち合わせの場所までの交通手段は決まっていますか?新幹線や飛行機の場合は事前にしっかりと予約をしておきましょう。私たちは新幹線で移動したのですが、平日なので自由席でいいやと思っていたところほぼ満席状態で苦労しました。可能であれば指定席をオススメします。車の場合は停めるコインパーキングなどの場所を調べたり、どこに停めれば良いか不動産会社の方に確認するなどしておきましょう。

また、内見する物件→物件の移動は、基本的に車のことが多いです。担当者の乗っている車がチャイルドシートを積んでいない場合があります。私たちは担当の方に事前に子どもと内見に行くことを伝えていましたが、チャイルドシートとジュニアシートの違いを知らない方で「これでいいですよね?」と、トランクからジュニアシートが出てきました。法律違反になるので、結局電車で移動し、内見時間に少し遅れが出てしまいました。チャイルドシートがあれbチャイルドシートがない場合はどのように移動するか事前に打ち合わせできていればお互いに気持ちがいいと思います。

ベビーカー?抱っこ紐?

お部屋を見るときはベビーカーが邪魔になるので、主に抱っこ紐かヒップシートを使用しました。しかし、普段からベビーカーを使っていて新居でも使う予定であれば、持っていくと住んだ時のイメージが湧きやすくなるので、普段のライフスタイルと同じスタイルで行くのがおすすめです!玄関にベビーカーが置けるのかシミュレーションすることもできますよ。

子どもと住むマンション!内見のポイントは?

階段・エレベーター

マンションに階段しかない場合、子どもと一緒に登って危なくないか?の確認や、真夏にどんな感じになりそうかもシミュレーションしたりしました。結局私たちが見た物件の中にエレベーター無し3階の物件が2つがあり、お子さんもたくさん住んでいる様子でしたが、ベビーカーと荷物とまだ抱っこと言うであろう年齢の子どもまで階段で持って上がるのは無理だと判断し、却下しています。(結局エレベーターのある物件にしました)

ゴミを出す場所

必ずチェックすることをオススメします。部屋からの見晴らしはいいのに信じられないぐらい遠い場所に朝8時半までに出すようにと言われた物件がありましたので…
今住んでいるマンションは24時間ゴミ出し可能で、毎日バタバタと子育てしている身にはとてもありがたいです。

宅配ボックスの有無

宅配ボックスもあると、留守中や子どものお昼寝中も荷物を受け取れるのでとても便利です。ぜひチェックしてみてください。

オートロック・廊下のスペース

オートロックだと防犯的には安心でいいのですが、新居で宅配生協などを取る予定の場合、留守だとどうなるのか(生協さんは入れないのか、管理人さんが受け取ってくれるのか、など)確認しておくと住んでからスムーズです。廊下のスペースにちょっと傘を置いておくなどしてOKか、厳しさもチェックできるといいですね。

周辺環境

事前準備のところでお伝えしましたが、近くに公園や遊び場があるか、または児童館などの子育て支援施設医療機関が近くにあるかどうかを確認します。スーパードラッグストアなども忘れずに!同じぐらいの年齢のお子さんが住んでいるようであれば安心かと思います。線路道路の近くの場合、踏切が開くまでの時間信号までの距離、部屋に音がどの程度聞こえてくるか確認するのも大事です。内見までに時間がある場合にはぜひ近所を散歩してみてください。私たちは、住んだらここで遊ばせようと思っていた最寄りの公園が草ボーボで荒れ果てていました!

日当たり・ベランダの様子

家の中の日当たりや通風が良いか確認します。特に寝室や赤ちゃんの遊ぶスペースなど、長い時間過ごす場所は明るくて通風のいい場所がいいですね。子どもが小さいとお洗濯の回数も多いので。ベランダの様子も忘れずにチェックしましょう。下やお隣がゴミをたくさん置いておく人だと嫌なので…

ベビーゲートがつけられるかどうか

キッチンや階段などにベビーゲートをつける予定の方は多いと思います。つけられるかどうか事前に測っていくと引っ越しの際にスムーズです。私達の内見した物件はどこもつけられず、引っ越しの時に泣く泣く廃棄しました。

電気器具の有無の確認

私たちはこの確認を忘れて、新居の天井に電気があるかどうかわからずに入居しました。幸いコンセントから電源を取るランプを持っていたので数日間はそれで凌ぎました。もし部屋に照明器具がなかった場合、夜間は真っ暗生活になってしまうので注意が必要です。(電気の有無ぐらいなら管理会社に問い合わせれば教えてくれるかもしれませんが)

駐車場・駐輪場スペース・料金の確認

東京では駐輪場ですら1人1台までなどの制約や、2台目からは⚪︎円とお金を取られる物件もあり驚きました。引越し先に車や自転車を持っていく方(または購入予定の方)は必ず確認しましょう。私たちは駐車場代が高いので思い切って車は手放すことにしました。

 

私たちは群馬→東京と、同じ関東圏でのお引っ越しでしたが、それでも大変でした。子どもと暮らす部屋なので、一般の内見と少し見る部分が違うかなと思い記事にしてみました。皆さんにとってより良い新居が見つかることを願っております!

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