子どもの成長に合わせた家具選び、できていますか?
特に実家に帰省した際は、ちょっとしか滞在しないから…と、おろそかになりがちですが、子どもが落ち着いて食事をできる環境を整えることは大切です。
一時的にしか使わないし…と買い渋っていました💦
そこで今回、実家のテーブルに合わせてハイチェアを購入しました。
選んだのは2歳から5歳児向けの
\Kidzoo(キッズー)のハイチェア/
実際に使ってみた感想をお伝えします。
Kidzoo(キッズー)のハイチェアを購入した決め手
①低価格
②足置きがついていたこと
③体型に合わせて調整可能なこと
こちらの3点がそろっていたので、Kidzooのハイチェアに決めました!
短期間しか使わないのでコスパ重視
2024年8月の時点で5,980円でした。
海外のおしゃれなハイチェアだと3万円以上するものもありますが、実家でしか使わないことや、5歳を過ぎればまた他の椅子が必要になるだろうと考えたのでこの価格は助かりました!
シンプルだけど足置きがついている
無駄のないシンプルなデザインですが、しっかり足置きがあります!
足がブラブラしたままで食事をしていると、しっかりと噛むことができず、あごの発育や歯並びが悪くなると言われています。
イスを机にぴったり寄せることができるので、食べこぼしが少なく済んだのも嬉しかったです。
体型に合わせて調整できる
座面と足置きの高さは変えることができ、身長が伸びても調整が可能。
また、座面も前後逆に組み立てることができるので、座面と足置きの位置も調整できます。
低価格なのに微調整できる点が購入の決め手になりました!
コスパがいい!
商品の基本情報・スペック
▶︎座面の高さは30mmピッチで3段階に調節が可能。
- 座 高 460mm 490mm 520mm
- 足置き 230mm 300mm 370mm
▶︎カラーは7色展開
- ナチュラル
- ダークブラウン
- ライトブラウン
- レッド
- チェリーブロッサム
- ホワイト
- グレー
適応身長:(約)80~115cm
対象年齢:2~5歳 (あくまでも目安)
本体重量:約4.5kg
耐荷重:40kg(足置き25kg)
サイズ感
床からテーブルの高さが67.5センチの机と合わせると、こんな感じです。
息子の身長は88センチで、椅子の高さ・足のせの高さも一番上でちょうどよかったです。
Kidzoo(キッズー)ハイチェア、良い点
親子ともに気に入っています♪
軽くてコンパクト
約4.5kgととても軽く、手軽に動かせるのがとてもよかったです。イスの脚の裏にフェルトがついているので、子どもを乗せたまま、押したり引いたりして机との距離を調整できるのもメリット。
組み立てが簡単
約30分、女性1人で十分できます。組み立てに必要な工具はついてくるので、開封してそのまますぐに組み立てが開始できます。
実家で工具を探さなくてOK♪
カラーが豊富
カラー展開が7色あるので、自宅のインテリアや既存の家具に合わせやすいのが嬉しいですね。
持ち物を好きなカラーで統一していたり、兄弟姉妹でカラー分けをしている場合などに選択肢が多いと助かりますね。
Kidzoo(キッズー)ハイチェア、悪い点
低価格なので仕方がないかと思いますが、悪い点もありました。
座面の耐久性が心配
子どもが少し変な姿勢で座っていた時に、座面(素材はポリ塩化ビニル)に波打ったようなクセがついてしまいました。
また、スイカをこぼしてしまった際に着色してしまいました。安いので仕方がないのですがちょっと残念です。
傷や汚れなどが心配な場合は、別売りの座面カバーがあるので、こちらを利用するのが良さそうです。
軽いゆえにグラつくことも
姿勢良く座っている時はいいのですが
食事に飽きて変な姿勢を取ったり
反対向きに座ろうとした場合に
グラッとすることがあります。
これは本体が軽いので仕方がないのですが、少しヒヤッとする瞬間もありました。
隣で食事している間は、だいたいタイミングがわかるので大丈夫なのですが、食事以外でも頻繁にハイチェアを使う場合は注意が必要だと感じました。
イス以外の用途でも使いたいという方はこちらもおすすめ
子ども用品は使える期間が限られているので、別の用途でも使えると嬉しいですよね!
踏み台としても使えるハイチェア
私が最後まで悩んでいたハイチェアです。
こちらのハイチェアは、イスとしてだけでなく踏み台としても使用可能!
子どもはすぐに成長してしまうので、他の用途でも使えるイスだといいな…と思われている方にはぴったりかと思います♪
踏み台として使用可能ということもあり、適度な重さがあるため、自分で椅子に登ろうとした時に倒れにくそうなのにも惹かれました。
大人のイスが活用できるクッション
短期間しか滞在しないので、できるだけコストや保管場所を抑えたい…という方は、大人のイスにつけるクッションもおすすめです。
まとめ:もっと早く買えばよかった!
帰省中しか使わないし…と買い渋っていたのですが、年齢に合ったイスで食事をすることは大事だと痛感しました。子どもが落ち着いて食事をすることで、大人もゆっくりと食べることができ、家族みんなの食事の時間がより一層楽しいものになりました。
もしお子さんに合うイスがなく、安いものを探しているという方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしてみてください♪
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