2歳と飛行機!子連れで初フライトを乗り切るコツや当日の流れを解説

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2歳児と飛行機 おでかけ
おでかけ

先日羽田空港から福岡空港へのフライトで息子が飛行機デビューしました!

  • 子連れで初めて飛行機に乗る
  • 最近飛行機に乗っていないから不安
  • 羽田空港でJALを利用予定

という方はぜひ最後まで読んでみてください♪

羽田空港到着から離陸までの流れ

当日スムーズに搭乗するには、事前調査とイメトレが大事!

羽田空港第1ターミナルへ

羽田空港でJALの国内線を利用する場合は、第1ターミナルへ向かいましょう!

ターミナルを間違えると時間に間に合わず、最悪飛行機に乗れないことも想定されますので、航空会社や便別に事前に確認しておくようにしましょう!

出発ロビーは2Fです。
北海道・東北・北陸・東海・近畿方面
→北ウイング

中国・四国・九州・沖縄方面
→南ウイング

私たちは南ウイングへ向かいます!




JALタッチアンドゴー

JALのタッチアンドゴーという、QRコードで搭乗するチケットを予約していて預け入れ荷物がない場合直接手荷物検査場へ直行してOKです。




自動手荷物預かり機

荷物を預ける場合は手荷物タグを発行します。タグの発行はチェックインする機械と同じなので、機械に向かいます。

タグが発行されたら、すぐそばにある「BAGGAGE」の機械へ。QRコードをかざし、タグをつけた荷物をベルトコンベアの上に乗せます。

荷物が吸い込まれていく…

操作は簡単で、機械も混んでいなかったため、到着から5分ほどで終了。

QRコードの画面はまだ出しておきましょう。



保安検査場へ

保安検査場を通ります。

QRコードをかざし、持ち込む荷物はトレイに乗せてベルトコンベアへ、金属探知機のゲートをくぐります。

JALの最新の機械のおかげで、金属も液体も何も分けずに荷物に入れたままで大丈夫でした!(帰りの大分空港では、飲料品だけ別で検査されました)

平日だったので混んでおらず、さらに子連れで優先案内していただけたのでめちゃくちゃ早く終わりました。

空港到着から出発ロビーに入るまでトータルで20分でした!早い…




出発ロビー

出発ロビーに着いたら、まず初めに搭乗口の番号と場所をチェックしておきましょう。

出発15分前には搭乗口近くで待っていると、アナウンスが聞こえやすいので安心です。

キッズスペース有!

飛行機の滑り台がかわいい!

9番ゲートの近くには、キッズスペースもありました。遊びながら搭乗まで待てるのはありがたいですよね!親は座ってみれるようになっているのも嬉しい。

ゴールドカード所持ならラウンジも

カードメンバー以外でも有料で利用できます

8番ゲートの近くには「POWER LOUNGE」があります。提携しているカード会社のゴールドカード以上を持っていれば無料で入れます。

カードを持っている方はせっかくなので訪れてみてはいかがでしょうか?(※3歳以下は無料。料金を支払えば一般の方も入れます)

搭乗

出発15分前から搭乗の案内が始まりました。最初に小さな子ども連れや、搭乗の際にサポートが必要な方、ファーストクラスの方が優先案内されます。早く乗り込むと、その分飛行機で過ごす時間が長くなります。

私たちは優先搭乗は利用せず普通に並んで乗りました

いよいよ離陸!機内の様子

久々に飛行機に乗った私たち夫婦と初フライトの息子。機内でも快適に過ごせました。

座席は通路側・ひざ上

荷物を上の棚や足元に収納したら、あとはシートベルトを締めて離陸を待ちます。満3歳未満は膝上(無料)で搭乗できます。もうすぐ3歳になる息子は、最初で最後の膝上無料フライトです!

シートベルトは親だけ締めて、子どもはしっかり抱っこしておくというスタイルでした。

今回は初めてのフライトということで、息子がどのような反応をするのか分からなかった為、離席できるように通路側の席を選択しました。

子どもの搭乗記念品が豪華!

離陸してすぐに、CAさんがお席に来てくださり、記念品をいただきました。

豪華!!

どちらも「いただいていいんですか…?」と思うほどのクオリティです。息子の宝物になりました!

模型・タオル・サングラスの中から1つ選ぶことができ、帰りの便も同じラインナップでした

JALのエアバスA350-900は超快適!

実は、帰ってくるまで知らなかったのですが…JALのエアバスA350-900という新型の飛行機でした♪

飛行機上部のカメラによるリアルタイム映像が見れました。この映像のおかげで、窓側でなくとも外の様子がわかりとても楽しかったです。飛行機下部のアングルもあり、着陸する時にタイヤが出てくる様子が見れたのも面白かったです。

子連れフライト機内持ち込みグッズのおすすめ

すぐ出せるように、座席の下に収まるサイズのバッグの中に準備しておきましょう。

暇つぶしアイテム

日本⇄ドバイの長時間フライトを何回も経験している友人に子連れで飛行機に乗り込むときのおすすめグッズを聞いてみました!

  • シールブック
  • 動画をダウンロードしたタブレット
  • お気に入りのぬいぐるみ
  • 安心できるグッズ
  • 離着陸時の耳抜き用ジュース・お菓子

塗り絵は揺れて塗りにくいのでシールブックがおすすめとのこと!

タブレットは飛行機以外でも待ち時間やホテルでの学習にも使える♪

空港や飛行機に関する絵本

こちらの絵本は羽田空港から福岡空港への旅が描かれているので、今回の旅にぴったりでした。飛行機に乗るまでの手順や、飛行機の中でどのような過ごし方ができるのかが詳しく描かれています。旅行の前から何回も読むことで、当日の流れを理解していたようで、飛行機を怖がることもありませんでした。

定期購読していなかったので、メルカリで購入しました。とてもおすすめの絵本です!

※こどものとものバックナンバーは書店に問い合わせると在庫があれば取り寄せてもらえるそうです

空港で時間がある場合は「はたらくくるま」に注目してみるのもおすすめです。

空港までの道のりもできるだけ楽チンに

 NearMe(ニアミー)というサービスはご存知ですか?最大9人乗りのエアポートシャトルで、空港と、自宅やホテルなどの指定場所をむすぶ送迎サービスです。

\空港へ行くのにこんな悩みはありませんか?/

  • 子連れでの電車移動が大変
  • 空港まで車で行くと近いけど電車は時間がかかる
  • 羽田空港の駐車場が満車かもしれない
  • ベビーカーと荷物を持って公共交通機関に乗れない
  • タクシー利用だと高い…

当日空港まで向かう交通手段に不安がある方や、快適かつお得に移動したい方におすすめのサービスです!(1人・シェア割適用で羽田空港 ¥ 1,980 〜 )

初回乗車はなんと50%オフ!他にもシェア割りや早割などの割引も♪

貸切利用も可能なため、人数が多い場合や、子連れで他の人を気にすることなく移動したいという方にもオススメです。

お子様は膝上乗車だと無料♪
ご自宅からの詳しい料金をぜひサイトで見積もりしてみてください(^^)

まとめ:入念な準備で楽しいフライトを!

いかがでしたでしょうか。当日飛行機が離陸する瞬間まで息子がどんな反応をするかドキドキしていましたが、CAさんの優しいお声がけ・初めての飛行機の設備を物色・持ち込んだおやつを食べてジュースを提供してもらい…そうこうしている間にあっという間の1時間半でした。

皆さんのフライトが楽しい時間になりますように!

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